引越しにゆうパック!割引利用で単身パック料金よりも安くダンボールを送ろう

郵送で引越し!一人暮らしの引越しはゆうパックがお得!?

突然ですが皆さんは、ゆうパックを利用して引越ししようとしていませんか?

ゆうパックは、日本郵便が提供している荷物運送サービスで、一人暮らしであれば、かなり格安で引越しすことができます。

そのため

「ゆうパックで引越しをすれば格安になる」

「安く引越ししたいのであれば、ゆうパック以外ありえない!」

と思っている方も多いのではないでしょうか?

ですが、ゆうパックだけでは運ぶことができる荷物に限界があります。

ゆうパックは大きさや重さが決まっているため、大きな家具や家電は引越し業者に依頼しなければなりません。

そこで、できるだけ安い引越し業者に依頼したいと考えている方は、一括見積もりサービスを利用することをおすすめします!

一括見積もりサービスを利用することで、ゆうパック以外にも自分に合った引越し業者を見つけることができます。

本コラムでは、単身の引越しにゆうパックは利用できるのかについて詳しくご説明していきます。

ゆうパックの内容や料金を知ったうえで、ほかの引越し業者と比較検討してみましょう!

 

単身の引越しにゆうパックってどうなの?

郵便局の宅配サービスとして知られているゆうパックですが、かなり格安に引越しができるので引越しの裏技として有名です。

ゆうパックは、引越し業者ではなく宅配業者なので、単身引越しプランや単身パックなどのプランが用意されているわけではありません。

そのため、通常の荷物配送を「引越し」として利用することになります。

ダンボールに荷物を詰めて配送するため、ゆうパックは荷物が少ない一人暮らしをしている方などに向いているでしょう。

 

ゆうパックので運べる荷物のルール

ゆうパックは、運べる荷物のサイズ、重さに決まりがあります。

ゆうパックで運べる荷物のサイズは、縦、横、高さの合計が60~170cm以内、そして荷物の重さが25kgまでと決められています。

サイズ:A+B+C=170cm以下
重さ:25kg以下

※出典:日本郵便【ゆうパック】

ゆうパックの重さが25kgを超える場合は「重量ゆうパック」というサービスを活用しましょう。

重量ゆうパックのサイズは通常のゆうパックと同じく60~170サイズまでです。

【サイズの区別】

荷物のサイズ荷物の大きさ(縦、横、高さの合計)
60サイズ60cm以下
80サイズ80cm以下
100サイズ100cm以下
120サイズ120cm以下
140サイズ140cm以下
160サイズ160cm以下
170サイズ170cm以下

※引用:日本郵便【ゆうパック】

ゆうパックには大きさの決まりがあるため冷蔵庫や洗濯機などの大きな家具・家電はゆうパックで運ぶことができません。

具体的にゆうパックで運べるもの・運べないものを以下に挙げましたので、参考にしてみてください。

ゆうパックで運べるもの

(3辺合計の大きさが170cm以内、重さ25kg以内のもの)

  • 電子レンジ、トースター、炊飯器、ミキサーなどのキッチン家電
  • 組み立て式のカラーボックス(分解されていること)
  • 折り畳み式の自転車
  • 分解・折りたたみ可能なテーブル
  • テレビ、パソコン、プリンターなどのデジタル家電
  • 一部動物
    (金魚などの魚介類、亀やとかげなどの爬虫類、カブトムシなど幼虫、ハトやインコなどの鳥類など)

以上が運べるものの例になります。

意外なところで一部の生き物もゆうパックで送ることができます。

ただし、「健康体である」「輸送中に特別なエサや手当が必要である」「近距離である」「悪臭を発しないもの」など細かなルールがあります。

詳しくは日本郵便の公式ホームページをご覧ください。

日本郵便【生きた動物をゆうパックで送れますか?】

ペットとして鳥類、爬虫類や魚類を飼っている方も多いとは思いますが、ケアの必要なペットや安全を考えるのであれば、専門の輸送業者に依頼する引越しし業者のオプションサービスを使って運ぶ、もしくはご自分で運ぶことをオススメします。

家具家電等の荷物に関しては、規定のダンボール(縦、横、高さの合計が170cmまで)に収まれば運ぶことができます。

しかし、規定を超える家具家電を運びたい時には、引越し業者や大物家電も取り扱っている宅配業者などに依頼しましょう。

また、ゆうパックには運ぶことができないものがあります。

爆発物度数70%以上のアルコールなど危険物として扱われるものや、法令に基づいて移動が制限されるものはもちろん、パスポートや免許証など個人情報を含むもの、現金は送ることができません。

個人情報を含むものや現金などの貴重品は自分で運ぶようにしましょう。

 

単身引越しをする場合のゆうパックの利用方法は?

ここではゆうパックを利用して引越しを検討している方に向けて、具体的にどうやって利用すればよいのか解説していきます。

一般的にゆうパックを利用する場合は、郵便局の窓口やコンビニに梱包した荷物と伝票を持っていくことで手続きが完了します。

しかし、引越しの荷物は普通のゆうパックの荷物と違い量が多いのでいちいち外に持っていくのは大変ですよね……

そんな方におすすめなのは荷物を取りに来てくれる集荷サービスです。

 

ゆうパックの集荷サービスの流れ

集荷サービスとは荷物を自宅まで取りに来てくれるサービスです。

集荷サービスは無料で受けることができるため、引越ししで荷物が多い人にも便利なサービスです。

以下は集荷サービスを利用した場合の一連の流れになります。

集荷サービスを利用して荷物を渡すまでの流れ

  1. 荷物を梱包する
  2. 集荷依頼をする
  3. 事前に伝票を用意するか、集荷するときに持ってきてもらう
  4. 担当の方が指定した日時に集荷に来る
  5. 荷物を配達員の方に渡す

荷物の大きさに注意して梱包をしっかりおこなった後に集荷依頼をしましょう。

そうすれば、指定した日時に郵便局の配達の方が自宅に来られるので、荷物を渡すだけで大丈夫です!

 

ゆうパックのダンボールってなんでもいいの?

ゆうパックを利用する場合には梱包するダンボールもすべて自分で用意しなければなりません。

ですが、ゆうパックの場合、必ずしもダンボールで送らなければいけないという決まりはなく、紙袋や宅配ビニール袋など基本的に何を使ってもOKなんです。

ただし、用意したダンボールや紙袋などはどんな大きさでもいいわけではなく、梱包後のダンボールや紙袋の大きさ(縦+横+高さ)が170cm以下、荷物の重量が25kg以下のものしか送ることができません。

ゆうパックの規定さえクリアできれば、なんでもOKなので無料で手に入れることができるダンボールを再利用したほうがお得ですよね!

無料でダンボールを手に入れることができる場所としてはコンビニやスーパー、ドラッグストアなどが挙げられます。

ゆうパックではサイズが小さいほど送料が安くなるため、箱を加工するなどして、少しでもサイズを小さくしたほうがお得です。

ダンボールに荷物をうまく収めるコツについては、以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。

もし梱包するダンボールなどが用意できない場合は、郵便局の窓口に行くとゆうパック用の包装用品が売っています。

窓口で販売されているダンボールは複数あり、特大のもので縦345mm×横445mm×高さ340mm(120サイズ)1箱370円

一番小さいサイズのダンボールで縦175mm×横225mm×高さ145mm(60サイズ)1箱100円となっています。

単身引越しの場合、ダンボールは10~20箱ほど必要です。

なので、最大の大きさの箱を10箱用意する場合、10箱×370円=3700円が必要となります。

 

ゆうパックの集荷サービスの依頼は電話かネットから

集荷の依頼方法は、「電話から依頼」「インターネットから依頼」の2つの方法があります。

お急ぎの場合は電話(0800-0800-111)で直接依頼してみましょう。

オペレーターの指示に従って、集荷に来てほしい地域の郵便番号7桁をプッシュすると、担当の郵便局につながります。

そこで住所や集荷に来てほしい日時などを伝えましょう。

また電話は固定電話・携帯電話ともに通話料が無料なので安心してください!

インターネットからの集荷の申し込みは、はじめに個人情報の登録が必要になりますが24時間いつでも荷物の集荷の依頼をすることができます。

東京23区の場合、集荷の時間帯は大きく4つに指定されています。

区別インターネットでの
集荷申し込み受付時間
ご指定いただける集荷時間帯
17時までの受付当日「8時~13時」、「13時~15時」、「15時~17時」、「17時~19時」、翌日以降の時間帯にご指定できます。
27時~12時までの受付当日「13時~15時」「15時~17時」、「17時~19時」、翌日以降の時間帯にご指定できます。
312時~14時までの受付当日「15時~17時」、「17時~19時」、翌日以降の時間帯にご指定できます。
414時~16時までの受付当日「17時~19時」、翌日以降の時間帯にご指定できます。

※集荷時間帯のご指定がない場合であっても、16時を過ぎての受付では、翌日の集荷となります。

※引用:日本郵便【Web集荷サービスお申込み時の注意点】

東京23区以外の地域の場合、集荷の時間帯は大きく2つに分けられています。

区別インターネットでの
集荷申し込み受付時間
ご指定いただける集荷時間帯
17時までの受付当日「8時~13時」又は「13時~19時」、翌々日以降の時間帯にご指定できます。
27時~12時までの受付当日「13時~19時」又は翌日「8時~13時」、「13時~19時」、翌々日以降の時間帯にご指定できます。

※集荷時間帯のご指定がない場合であっても、12時を過ぎての受付では、翌日の集荷となります。

※引用:日本郵便【Web集荷サービスお申込み時の注意点】

そして最後に忘れてはならないのが伝票です。

伝票は荷物を送る際に、届ける住所、品物の名前、電話番号や配達希望日時などを記入する用紙のことです。

伝票は郵便局に行けば無料でもらえます。

しかし、集荷依頼をする場合には電話やインターネットから依頼をするときに「伝票が何枚必要か?」をたずねられ、集荷当日にドライバーさんが持ってきてくれます。

とはいえ、集荷の当日にたくさんある荷物に一つずつ伝票を書くのは大変…

もし焦ってしまうようであれば、事前に伝票を手に入れて、伝票に必要事項を記入しておくことで、集荷時に荷物と伝票を渡すだけなのでスムーズに作業が進行するかもしれませんよ!

 

単身引越しのゆうパックの料金について

ゆうパックの料金は基本的にダンボールの大きさと個数、距離によって決まってきます。

ゆうパックで運べる荷物のサイズは、縦、横、高さの合計が60~170cm以内、そして荷物の重さが25kgまでと決められています。

ここで引越し元を東京に設定し、そこから北海道、東京、大阪、福岡、沖縄の5都市についてサイズごとに料金をみていきましょう。

以下の表の値段はダンボール1個当たりの価格です。

 60サイズ80サイズ100サイズ120サイズ140サイズ160サイズ170サイズ
東京都
→東京都
800円1,010円1,260円1,500円1,750円1,970円2,300円
東京都
→大阪府
950円1,180円1,410円1,660円1,910円2,120円2,480円
東京都
→福岡県
1,280円1,500円1,730円1,980円2,220円2,440円2,800円
東京都
→北海道
1,280円1,500円1,730円1,980円2,220円2,440円2,800円
東京都
→沖縄県
1,330円1,600円1,870円2,130円2,400円2,610円3,000円

もし、ゆうパックの重量が25kgを超える場合は、「重量ゆうパック」を利用しましょう。

重量ゆうパックの条件は普通のゆうパックと同じく、縦、横、高さの合計が60~170cm以内に梱包できていれば問題ありません。

上記の価格にプラス500円で「重量ゆうパック」を利用することができます。

 

ゆうパックをさらに安くする方法

ゆうパックをさらにお得に利用する方法として、4つの割引サービスがあります。

  • 持込割引
  • 同一あて先割引
  • 複数口割引
  • ゆうパックスマホ割アプリを利用して割引

それぞれ詳しく解説していきます。

 

持込割引

持込割引はゆうパックで送りたい荷物を郵便局やコンビニに持っていき、送料を支払うだけで1個120円割引してくれます。

郵便局やコンビニが近くにある場合や引越しの荷物が少ない場合は、この方法を利用することでお得に割引が受けられます。

 

同一あて先割引

同一あて先割引は、過去1年以内にゆうパックで送ったあて先と同じあて先に送る場合に1個につき60円の割引となるものです。

 

複数口割引

複数口割引はあて先が同一のものを同時に2個以上送る場合に、1個につき送料が60円安くなるものです。

引越しでゆうパックを利用する場合、複数口割引を利用すると少しでも料金を節約できますね!

ここでひとつ注意したい点は、複数口割引と同一あて先割引は同時に利用できません。

どちらも割引額は同じなので、どちらを選んでも問題ありません。

好きなほうを選びましょう。

 

ゆうパックスマホ割アプリを利用して割引

ゆうパックのスマホ割は2018年9月から開始した新しいサービスです。

専用アプリをダウンロードし、アプリを使い伝票の代わりに二次元コードを発行し、郵便局で提示すると各種割引サービスを受けることができます。

ゆうパックスマホ割アプリの主な割引サービスは以下の通りです。

  • 荷物1個につきゆうパック基本運賃から180円割引
  • 荷物の発送時に郵便局を受け取り場所に指定するとさらに100円の割引
  • 直近1年以内に10個以上の荷物の発送があった場合はさらに10%の割引

このように、ゆうパックスマホ割は送料の割引率が大きいため、活用してみるのも一つの手でしょう。

ただし、集荷サービスには対応しておらず、郵便局に持ち込んだ場合のみ割引が受けられるので集荷サービスの場合には、同一割引などのほかの割引を活用しましょう。

 

さらに安くするなら一括見積もりサービス

引越し費用は少しでも抑えたいですよね。

そこで、ゆうパックを利用するのはかしこい方法ですね!

しかし、日本郵便のゆうパックは運ぶことができる荷物に限界があります。

冷蔵庫や洗濯機などの大きな家具家電はゆうパックには収まらないので別の運搬手段を考えなくてはなりません。

そこで少しでも安く引越しをしたいなら、引越し業者を利用してみましょう。

「でも引越し業者を使ったら高くなるんじゃ…?」

と思ってしまいますよね。

じつはゆうパックで運べるものは運んでしまって、荷物量をできる限り少なくしてから、引越しし業者を探すと普通の引越しよりも安くなるんです!

さらに、できるだけ格安に引越し業者を活用したいと考えているなら、一括見積もりサービスを利用することをおすすめします。

一括見積もりサービスとは、一度引越しの条件を入力すると日時、利用できる引越し業者の営業エリアなどからあなたに合った引越し業者をすぐに見つけてくれるサービスです。

ピックアップされた業者から最安値の業者を探したり、気になる業者に

「ほかの業者ならこの値段でやってくれるみたいですが…」

値引き交渉を行うことで引越しし代がぐんと安くなります。

少量の家具から運べる業者もあるので、ゆうパックと併用しなくてもゆうパック並みに安い、単身者向けの安い単身パックも見つかるかもしれません。

例えば、東京から東京にサイズ170のダンボール10個(単身者の一般的なダンボールの数)を送った場合、

2,300×10個なので23,000円と仮定します。

日通の単身パックS・Lは18,000円~なので、かなり安く引越しすことができますね!

このように引越し業者にも安いプランがたくさんあります。

引越し業者だけのほうが安いか?

ゆうパックと併用したほうが安いか?

を確認するためにも一括見積もりをおこない、引越しの料金を一度確かめることをオススメします!